実録!広告費0円でどこまでPRできるか

2011年6月13日

ソーシャルメディア時代のファンづくり

NECビッグローブ様と、ロフトワーク様の共催で行われましたセミナーに参加させていただきました。

今回のテーマは「ソーシャルメディア時代のファンづくり」ということでした。

Web2.0時代までのマーケティングにおける消費行動のプロセスはAISAS理論が主流となっていました。
「Attention」(注意が喚起され)
「Interest」(興味が生まれ)
「Search」(検索し)
「Action」(購買し)
「Share」(情報を共有する)

消費者の購買意思決定を図にすると

sales_funnel_1.jpgしかし、Web3.0時代といわれている現在はSIPS理論が主流となりつつあるようです。
「Sympathy」(共感)
「Interest」(興味)
「Participation」(参加)
「Share」(共有)

こちらも消費者の購買意思決定を図にすると

customer_decision_journey_1.jpgこのようになるというお話がありました。

twitterやfacebookなどのソーシャルメディアにより、共感を生み出す戦略が必要となってきているようです。
ソーシャルメディアそのものは表現型と協働型に大別されるものの、人びとをコンシューマー(消費者)からプロシューマー(生産消費者)に変えていく力を持っているといわれ、生産者(プロデューサー)はプロシューマーをどのように取り込んでいけるかがカギとなるといわれていました。

ただし、ソーシャルメディアは販促を第一と考えてはならない、あくまでも顧客理解のためのツールと考えるべきである。販促を第一と考えたとき、そこからは消費者の共感は得られない。というお話しもありました。

まったくその通りだと思います。共感を得る、ファンをつくるなんて、仕掛けて仕掛けらるものではないし、人の心を掴むのは純粋な行動からしか生まれないと思います。

株式会社ユー・エス・ジェイ マーケティング部 インタラクティブマーケティング課長 大森研治様のお話がとても良かったです。
SNSを駆使してマーケティングに取り組んで約1年。なかなか思うようには結果が出ないそうです。
しかし、この一年間の中で大森様の下のつぶやきが共感の輪を見事に広げたというお話です。

「東京ディズニーランド再開にあたり関係者の方々の大変なご苦労があったと思います。この言葉が適切かどうか悩みましたが「おめでとうございます」。多くのレジャー施設ではまだまだ大変な状況が続いていますが、共にエンターテインメントで日本を明るくしていきたいですね。みんなでがんばりましょう! 」

この話しは感動しました。
USJは今年が10周年ということです。
まだ一度も行ったことがないので、是非行きたくなりました。

by ひらおか

2011年6月 6日

健康診断

今日の午前中、会社内で健康診断を行いました。

DSCN2023.jpg昨年の健康診断時に、腹囲測定86cmとなり、メタボの診断を受けてしまいました。
指導員の保健師さんから生活改善の提案を受けて、約9ヶ月に渡り取り組んでいました。

目標半年後に体重を2kg減らす。
本当は目標期限は3月でした。
体重は68㎏だったので66㎏が目標数値です。

目標達成のための具体策として
①お酒はウイスキーにかえ、ビールはカロリーオフにする。
 お酒好きの僕は、ビールを飲んだあと、季節にあわせてワイン、焼酎、日本酒、ウイスキーと様々飲みます。アルコール度数の割りにウイスキーがカロリーが低いということで、極力ウイスキーを飲むように心がけていました。
②週1日は60分ウォーキングをする。
 2週間に1日は確実に行っていましたが、毎週はちょっと厳しかったです。
③入浴前にスクワットをする。
 スクワットは地味なので、続かないような気がして、マシーンを購入。
 インナーマッスルを鍛えるという、レッグスリマーというもの。
 1日1分からスタートし、今は2分。
 そのあと、腕立て伏せ50回と腹筋、背筋を30回ずつ。
 こちらは略毎日行っていました。

2wayleg1.jpg半年経った3月には体重は全く変わらず、ちょっと無意味なような気がしていましたが、それでも若干筋肉が付いてきたような気がしていました。
そして先日の湯あたり温泉旅行を行い、一気に体重が減りました。

今日の健康診断では、なんと体重が3.1㎏減り64.9㎏に。
65kgを切ったのは20代からはじめての事。25年ぶりの快挙です。
腹囲はなんと79.5cmとこちらも驚異的なサイズダウン。

スーツがダブダブして着られなくなってしまいましたので、かなりシェイプアップしているのだと思います。

3ヶ月に一度お手紙をいただき、進行具合をチェックしていただきました保健師様ありがとうございました。
今後は、なるべく現状維持できるように、このまま取り組んで行きたいと思います。

by ひらおか

2011年5月27日

別府八湯温泉道表泉家名人へ

最終日、今日も朝から夢たまて筥様へ。

夢たまて筥

受付の方にスタンプをお願いすると、さっと取り出して自分で押してください、と渡されてしましました。
そして自分の手で誰にも知られず88個目のスタンプを押して、心の中でお疲れさまでした。やったー!とガッツポーズを取っていました。
広々とした浴場に3人しかおらず、ゆったりと湯に浸かり、ひげをそり、頭を洗い、体を洗い、身支度完了。
きたない格好ではなんなので、ちょっとだけ整えてから、朝ご飯を食べて、別府市役所内にある別府市観光協会様へ出向きました。

別府市役所 別府市役所

受付の方に手帳(スパポート)をお見せしながら、「全部回ってきました。」と手渡しました。

DSCN2001.jpg

「どのように手続きをすればいいのでしょうか。」と尋ねると、「何段の申請ですか。」と聞かれ、「全部回ってきました。」と、もう一度言うと、「名人ですね」と言われたので、「そうです。」と答えました。手続き上各段位の申請も必要かと思っていましたら、名人だけの申請で良いみたいで1,500円の登録料をお渡ししました。
少し待合室で待機していたら、名人の登録証書と黒帯ならぬ名人の黒タオルを持って来てくださいました。

名人称号 黒帯ならぬ黒タオル

これで晴れて私、ヤングビーナス薬品工業 マーケティング事業部 温泉ソムリエの平岡孝康は、2611代別府八湯温泉道表泉家名人となることができました。
ありがとうございました。

今回、回らせていただきました別府市営温泉はこちらの地図をご覧下さい。

別府の皆様、本当にありがとうございました。
快く受け入れていただき、優しくしていただき、いろんなお話しを聞かせていただき、とても楽しく温泉めぐりをさせていただくことができました。
別府の方々にとっては、生活の中に自然にあるのが温泉で、無くてはならないというよりは、有るのが普通なことなのですね。
それでも、皆さんが温泉をしっかり守り続けてくださっていることを、今回少しだけ知ることが出来たような気がします。
また、別府がとても元気な町であることに、とても感動しました。
別府の元気をうちの会社にも少しだけお裾分けしていただきたいくらいです。
本来ならうちの会社が別府をしっかり宣伝しなければいけないのに。すみません。
これからは、もっと謙虚に、もっと真摯に別府の財産である温泉や湯の花を、扱わせていただきたいと感じております。
これからもよろしくお願いいたします。

温泉道名人への道のりは全て終了となりましたが、せっかく別府まで来ているのだから、もう一つだけどうしても入りたい温泉がありました。
入浴剤最大手某メーカー様が手掛けられた温泉プロジェクトで有名になりました長湯温泉です。
別府からは約50キロ、1時間位で走れそうなので、これは行かなきゃもったいない。
そんなことで、長湯温泉にも入りにも行ってしましました。
炭酸含有量日本一の温泉は凄いです。ラムネ温泉とはその名の通り、入っていると炭酸の泡が体中にくっついて泡だらけになりました。

ラムネ温泉 不思議なラムネ温泉のお湯
ラムネ温泉の32度の露天風呂 ラムネ温泉の42度の内風呂

炭酸で血行が良くなり32度の温泉でも汗が出るという噂は、僕には通用せず、約1時間入っていたのですがだんだん寒くなり、出る頃には鳥肌状態でした。
内湯の42度の温泉でその後10分温まり出てきました。
外に出てからはいつまでも体の底からぬくぬくと温かかったです。
湯冷めがしないのは血行が良くなっている証拠かな。
長湯の川にも野天風呂がありました。
がに湯というそうです。さすがにここに一人で入る勇気はありませんでした。

長湯温泉がに湯

これで終了。お疲れさまでした。

by ひらおか

2011年5月26日

別府八湯温泉道名人へ実質的には最終日

今日が実質的には最終日です。残り7湯となりました。
はじめに岡本屋山の湯様へ。

岡本屋山の湯 山の湯浴室から見える風景

明礬独特の硫黄の温泉。こちらは夜中は湯が止めてあるため朝一番はぬる湯で長湯ができました。ここの温泉からの景色も最高です。

そしてお隣の豊前屋様へ。

豊前屋 豊前屋の浴室

明礬1、2を争うだろう美人女将がお出迎え。お風呂は何の変哲もない普通の旅館の内湯なのだが、お湯が良い。白濁の硫黄泉。お湯の湯加減がこちらも絶妙。
朝から2件長湯続きです。

3軒目は鉄輪に降りて先日鉄輪散歩していた時に気になった、鉄輪一の威厳と風格を備えた造りの温泉閣様へ。

温泉閣 温泉閣の露天風呂

入口は重々しい雰囲気なのだが、ご主人が茶目っけのあるとても優しい方で、お風呂に案内してくださいました。中庭のようなところに露天が男女二つ。これぞ鉄輪。アチチの湯。源泉98度がそのままかけ流し。入るのに一苦労だがなれると気持がいいこと請け合い。湯から上がってからしばらく汗がひきませんでした。

お次はどこに行こうか迷った挙句。バスターミナルのお隣にあり、入口が素敵だったので、かんなわゆの香様へ。

かんなわゆの香 かんなわゆの香の浴室
ゆの香のアメニティルーム

とてもきれいで、しっとりした雰囲気があるお宿でした。お湯も質も湯加減も最高。こちらでも長湯を。

5軒目は昨日お邪魔した東屋様の姉妹店、絶景の宿さくら亭様にもお邪魔させていただきました。

絶景の宿さくら亭 絶景の宿さくら亭の浴室

こちらも高外にあり絶景の宿の名前の通り、最高の風景でした。湯加減も源泉100%かけ流し。と書いてあるんですがしっかり温度が調整されていて。何一つ申し分無し。長湯続きでへとへとに。

このあと明日には別府を離れてしまうので、お土産探しにあっちに行ったりこっちに行ったり。
夜6時過ぎに今日の最後の温泉。鬼石の湯様(こちらのホームページには割引券もついていますよ)へ。

鬼石坊主地獄と同じ所にある入り口 鬼石坊主地獄を少しだけ見物も出来ちゃいます
鬼石の湯入り口 鬼石の湯の浴室
鬼石の湯の露天風呂 鬼石の湯の檜露天風呂

地獄めぐりの一番上にある坊主地獄のわきにある入口を入り奥へ。とても雰囲気の良い外湯がありました。観光で来たのならここが一押しかな。最後の最後にこんな良い温泉に入れて幸せいっぱいの気分になりました。
ガーデンテラスのような露天風呂と、2階に上がると檜造りの露天の浴槽。そして内湯。どの湯も最高に気持ちが良かったです。
この日は僕の他に1、2名しかいなかったので、貸切状態でゆっくり湯を楽しむ事が出来ました。

これで87湯。あと残すは明日の朝の1湯だけとなりました。
ここまでの温泉の積み重ねは、ペットボトルの積み重ねともなりました。
飲み干した2リットルサイズの水とスポーツ飲料のペットボトルの蓋がこんなにも。

DSCN2000.jpg

始まった時はどうなることやらと思っていましたが、ここまで来るとこんな最高な湯三昧が終わってしまうのが寂しい感じがしてきました。

by ひらおか

2011年5月25日

別府八湯温泉道十段へ

9日目。8時から明礬温泉のみどり荘様へ。

みどり荘 みどり荘の浴室

家族湯3室と露天風呂があり、家族湯を一つお借りました。やっぱり明礬ならではの白濁の硫黄泉。源泉かけ流しなのでしょうアチチで少しだけ水を足させていただきました。

そのまま山を登り、奥みょうばん山荘様へ。

奥みょうばん山荘 奥みょうばん山荘の浴室

入口にある湯の花小屋までは仕事でよく来るのですが、湯の花小屋の先にこんな素敵な隠れ宿があるなんて全く知りませんでした。
こちらも家族風呂の形式で3室。白濁の硫黄泉。お湯の熱さは一番湯でしたがちょうど良い湯加減でした。
息子さんが今手作りで露天風呂を増築されていらっしゃるそうです。女将さんの話では一人でやっているからいつ完成するのやらと仰っていました。

その後は、途中岡本屋さんで地獄蒸しプリンをいただき、湯元屋旅館様へ。

岡本屋さんで地獄蒸しプリン

日本最大級のプリンのお祭り 『プリンの殿堂2008』において全国の競合を押しのけて第4位に輝いただけあり美味しかったですよ。

湯元屋旅館 湯元屋旅館の露天風呂

湯元屋旅館様でも露天風呂をお借りしました。ここは先日入った鶴寿泉の真ん前にあり、鶴寿泉と同じで、酸性が強く濁ってはいませんでした。
お風呂から出た後、女将さんがいろいろお話してくださいまして、鶴寿泉は鉄が多く、湯元屋さんはアルミが多いそうです。
明礬には温泉宿が幾棟もありますが、ひとつとして同じ泉質はないそうです。一軒一軒それぞれが源泉を持っているからそれぞれが違うそうです。
しかも、湯元屋さんは創業130年の歴史があり、昔はボーリングの技術がなかったから、岩と岩の間から染み出す自然の温泉をそれぞれの宿が元湯としたそうです。
温泉を維持するのは大変かお聞きしましたら、温泉を維持するより、ここでの生活そのものが大変だそうです。
地獄と呼ばれているこの地域の空気そのものが酸性が強く、家電製品は全部2年でだめになってしまうそうです。
エアコンは地元の家電屋さんが5年は面倒見てくれて、室外機を定期的にオーバーホールしてくださるそうです。大型量販店は安いけど地元の家電屋さんじゃないと面倒見てくれないからね。とお話してくださいました。

坂を下りいやしの湯豊山荘様へ。

いやしの湯豊山荘 いやしの湯豊山荘の浴室

入ってびっくり。なんじゃーこれは。このツルツル感は。きっと80湯近く入ってきましたがここの湯が別府№1のやわらかさでしょう。
泉質は硫化水素型の硫黄泉だそうですが、ph9.1のアルカリ度。とても気持ち良かったです。

次は鉄輪温泉のアサヒヤ旅館様へ。

アサヒヤ旅館 アサヒヤ旅館の浴室

アサヒヤ様は仕事で2度ほど泊めさせていただいたことがありますが、ちょうど良い感じの旅館さんです。
女将さんが良く(親父さんも良いですよ)料理が良く、温泉が良い。でも華美にならず、大仰ではなく、清楚って感じですか。今回もありがとうございました。

そして湯けむりの里東屋様へ。

湯けむりの里東屋 東屋の露天風呂から見る風景
東屋のアメニティルーム

露天風呂から見る鉄輪越しの別府、別府湾の風景は最高でした。夜入るときっともっときれいなんでしょうね。
開業3年位だそうですが、とても感じの良いお宿でした。オーナーさんは隣の姉妹店絶景の宿さくら亭さんと湯布院に5店舗経営されていらっしゃるというやり手のお宿でした。
やっぱり何かが違うんだよな。そんなことを感じました。

これで今日のノルマは完了。でも今日はもう一つ目的が。午前中の明礬でいろいろ情報を集め、野湯へ行ってみることに。
別府の三大野湯、鍋山の湯。へびん湯、鶴の湯
鍋山の湯は昨年9月の事件後閉鎖されているとか。鶴の湯は雨が降らないと湯がたまらないので今は湯壺にお湯が無いそうです。
残す一つ、へびん湯へ。道なき道をかいくぐり秘湯中の秘湯へ。

へびん湯 へびん湯

もともとは川の沢に湧くちょっとぬるめの温泉で湯壺が自然にできて、地元の方だけが入っていたそうですが、今では観光客まで来てしまい、事件まで起きてしまって、とちょうど居合わせた温泉大好きな国東から来ていたおじさんが語ってくださいました。もう一人山口から仕事のついでに来ていたお兄さんと一緒させていただきました。
88湯には数えられませんが、別府まで来て野湯3湯の一つにも入らずに帰るのも寂しいので行っちゃいました。

合計81湯 あと残すは7湯となりました。
by ひらおか

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